家計に、自然にやさしい、液体石けん
1980年代から使われ続けてきたロングセラー商品。
合成界面活性剤や合成香料・合成保存料の入ってない「純石けん」です。
肌におだやかな菜種油で作った化学物質無添加の液体石けんです。
高級アルコール系や非イオン系などの合成界面活性剤は使用していないメーカーのこだわりがある液体石けん。手にやさしく、環境を汚さず、コストパーフォーマンスの高い商品です。粘度は低く、サラっとしていて無色透明。
健康と自然環境を考えた末に生まれたので、ゴミも最小限とするため、詰替え用のみの販売です。
メーカーの自然丸さんは、健康と環境にやさしいものを何か作れないかと考えた末、生まれたのがこの液体石けんだそうです。
この液体石けんを使われる方はキッチン用ソープとしてのほか、植物性グリセリンや水を加えたりしてシャンプーやハンドソープ、ボディソープなど無添加の液体石けんならではの使い方をされる方が多いそうです。
よくある使い方は、液体石けんと精製水を1:1〜1:2ぐらいの割合にして、少し植物性グリセリンを加える。好みによってはエッセンシャルオイルを少し加える。というもの。
自然丸の液体石けんは、肌に穏やかな菜種油で作られており、純石けん分を30%、精製水70%で液状にしています。皿などを洗う際はスポンジより粗めのフキンを使用した方が汚れが落ちます。
品名:台所石けん
用途:食器・調味用具用
液性:弱アルカリ性
成分:純石けん分(30% 脂肪酸カリウム)
内容量:400ml
[使用料の目安]
水1Lに対して5ml(料理用小さじ1杯)を目安にして、うすめずにお使いください。
自然丸の西村平八郎さんは石けんメーカーに勤めていた頃、日本で初めて合成洗剤に疑問をもった東京都衛生研究所の柳沢文正さんらに出会われました。その後、交流を重ねるうちに健康と環境にやさしいものを何か作れないかと考えた末、生まれたのがこの液体石けんだそうです。
※柳沢文正「健康食入門〜酸性体質をかえる」(農文協)ほか著作多数。
●液体石けんで、ハンドソープ
【材料】
植物性グリセリン・・・40ml
液体石けん・・・400ml
エッセンシャルオイル
レモン・・・20滴
スイートオレンジ・・・20滴
【作り方】
植物性グリセリンに
エッセンシャルオイルを混ぜて
液体石けんを混ぜて、出来上がり。
■アンケートに寄せられた液体石鹸のご感想
●T.Sさま(兵庫県)
液体石けんをポンプボトルに入れて キッチンでは、毎日の食器洗いに調理の合間の手洗いに、活用しています。キッチンでは香りは気になるので・・・香りをつけずに液体石けん単独で、そのまま使用しています。
●ガラガラさま(高知県)
この液体石鹸にオレンジのエッセンシャルオイルを入れて、ポンプボトルで使っています。これひとつで食器用洗剤、手洗いソープとして使っていますが、油落ちも普通の洗剤よりいいし、小さい子供がいるので手洗い用にも安心して使っています。手洗い後のきしみがなく、ひどかった手荒れもなく助かっています。気温が低い時期には植物性グリセリンを入れて保湿UPしたりもしています。
●ローズマリーさま(鹿児島県)
化学物質無添加の液体石けんなので、長年シャンプーとして使っています。節約にもなって助かっています。液体石けんと精製水を1:1ぐらいの割合にして、少しの植物性グリセリンとエッセンシャルオイルを加え、作るというよりは混ぜるだけのレシピですね(笑)